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兼業申請システム入力例、Q&A

兼業申請システム入力例


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Q&A

Q1 兼業とは?

報酬の有無に関わらず、本学の教職員が依頼された学外の業務に従事することです。

Q2 兼業の種類や条件、出来ない場合は?

従事先や従事内容等により従事の可否や従事条件等の定めがあります。
また、本学業務に支障がある場合は承認されません。
?国立大学法人和歌山大学教職員の兼業に関する規程
?国立大学法人和歌山大学教職員の兼業の承認に関する細則

Q3 依頼しなかった(忘れた)場合は?

承認不要な兼業を除き従事できません。
また、必要な承認を得ずに従事した教職員は懲戒処分の対象となる場合があります。

Q4 担当できる教員を紹介してもらいたい。

担当教員の調整は行っておりません。
大学ホームページ研究者総覧の「キーワードで探す」や「専門分野で探す」を利用してください。

Q5 教員の連絡先を知りたい。

本学ホームページの研究者総覧のメールアドレスをご確認ください。
お電話は業務で不在の場合も多くお繋ぎできない場合があります。

Q6 研究者総覧にメールアドレスが記載されていない。

総務課服務?福祉係までご連絡ください。

Q7 名誉教授への依頼は?

本学の承認は不要です。直接本人にご相談ください。

Q8 依頼の手続き方法は?

教職員への兼業依頼の◆手続きの流れをご確認ください。

Q9 文書郵送やFAX等で依頼できますか。

本学ホームページの兼業申請システムからの電子申請をお願いしています。
申請が出来ない場合は総務課服務?福祉係までご連絡ください。

Q10 入力方法がわからない。

案内ページや入力例をご参照ください。
その上でご不明な点は総務課服務?福祉係までご連絡ください。

Q11 申請が遅れた(忘れていた)。

開始前であれば兼業申請システムに入力いただき、総務課服務?福祉係までご連絡ください。

Q12 任期の都合で依頼日より前の日で許可してほしい。

遡及承認は出来ません。兼業承認日以降の従事承認になります。

Q13 兼業申請システムの職名は?

教員等の本学の職名ではありません。
依頼される業務での職名を記入してください。
例)非常勤講師、○○委員会委員、講演講師、○○に関する指導?助言、など

Q14 任期はあるが、従事日が少ないので開催日毎に申請してよいか。

任期がある場合は任期期間中の承認が必要です。
なお、新設委員会等で承認が任期開始に間に合わない場合は、本学承認日から任期満了日までの承認となる場合があります。

Q15 非常勤講師依頼について(入力詳細)

職務内容欄に担当曜日?時限(時間)と担当回数等が分かるよう入力してください。
集中講義等は、従事日?従事時間と総時間数を入力してください。
例1)火曜1限(1.5時間)×15回
例2)集中4日(6時間1日,8時間3日,計30時間)

Q16 申請(依頼)単位について

非常勤講師の場合は年間又は担当学期をまとめてください。
研修会等の場合も会場別でなく関連研修をまとめて申請してください。

Q17 依頼期間(任期)について

原則1年以内です。条例?規則等で1年を超える任期の定めがある場合は最長4年まで承認可能です。
その場合、条例?規則等を総務課服務?福祉係にメールでご提出ください。
なお、委員出席が年数回の場合でも、委員を委嘱される期間の承認が必要です。

Q18 申請に必要な規則、実施要項等資料の送付は?

兼業申請システム申請後に送付されます受付メールの指示に従い、総務課服務?福祉係まで送付ください。

Q19 秘匿について

承認の翌年度に本学ホームページ研究者総覧に、当該教員の「社会活動」として、兼業申請システムに登録された「機関名」「職名」「職務内容」を掲載する場合があります。
掲載不可の場合、「有(無期限)」又は「有(期間終了まで)」を選んでください。
※兼業申請システムに登録された内容で、兼業従事の中で知り得た内容の秘匿ではありません。

Q20 兼業申請システムに入力し、申請ボタンを押しているのに登録できない(画面が進まない)。

画面上にエラー項目が表示されていないかご確認ください。
また、長時間ブラウザを立ち上げている場合、同時に複数の入力画面を開いた場合等には、正常に作動しない場合があります。
恐れ入りますが、再度ブラウザを立ち上げご入力ください。

Q21 兼業申請システムから入力したが、申請できているか不安。

兼業申請システムに入力した内容が登録したメールアドレスに届きます。
メールが届かない場合は総務課服務?福祉係までご連絡ください。

Q22 兼業申請システムに入力したが、受付メールが届かない。

登録されたメールアドレスの誤り、受信制限?迷惑メール設定等が考えられます。
着信が確認できない場合は総務課服務?福祉係までご連絡ください。

Q23 兼業申請システムに入力したが、依頼文書も必要でしょうか。

兼業申請システムにご入力いただければ、依頼文書は必要ありません。

Q24 兼業依頼の結果はどのようにわかるのか。

兼業依頼の結果は、本学の処理が完了次第、ご登録のメールアドレスに「承認」「お断り」のメールを送信いたします。

Q25 承認までの必要期間は?

従事日の1か月前までの申請をお願いしております。
部局の長(役員、学部長等)や従事内容により通常より審査に時間を要する場合があります。
なお、技術移転事業者(TLO)役員の兼業、研究成果活用企業の役員等の兼業、株式会社又は有限会社の監査役の兼業を依頼する場合は、総務課服務?福祉係までご連絡ください。

Q26 承諾書(書面)が必要な場合は?

承認の回答はメールです。
所定様式による回答が必要な場合は、申請時に様式を総務課服務?福祉係にメールしてください。
なお、押印入りの回答文書が必要な場合は、宛先が明記された返信用封筒(切手貼付)を総務課服務?福祉係宛にお送りください。

Q27 出席依頼(従事日の承認)は必要ですか。

承認済の任期期間中の出席に係る依頼は不要です。
※従事可能日は当該教職員と調整願います。

Q28 申請した内容に変更(報酬?時間数?日程等)が生じた場合

(承認前の場合)
兼業申請システムから送信された受付メール( [和歌山大学 兼業依頼]兼業依頼受付 )のメール転送に、変更内容を記載(変更前:△△△、変更後:○○○)し、総務課服務?福祉係までメール送信ください。
※兼業申請システムへの重複登録はしないでください。

(承認後の場合)
総務課服務?福祉係までご相談ください。

Q29 海外の企業?団体の場合

登録情報は、企業?団体情報の「郵便番号」欄は”999-9999”、「所在地(都道府県)」は”その他”、「所在地(市町村)」に”国名”、「所在地(市町村以下)」に” 住所”を全角文字で入力してください。
「電話番号」欄は、国内で依頼を担当されている方がおられればその連絡先、おられない場合は、依頼を受ける教員に連絡窓口をお願い(入力は教員の連絡先)してください。
「報酬金額」欄は、日本円換算(依頼時レート)を入力いただき、「備考」欄に外貨の額を入力してください。なお、日本語入力が困難な場合は、従事教員を通じて総務課服務?福祉係にご相談ください。

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◆問い合わせ先
 国立大学法人和歌山大学 総務課服務?福祉係
 〒640-8510 和歌山県和歌山市栄谷930
 TEL 073-457-7014  FAX 073-457-7000
 E-mail huku2[at]ml.wakayama-u.ac.jp
 ※[at]を@マークに変換して送信ください。

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